ドン太は、空を飛んでみたいという夢を持っていた。でも、自分はカタツムリだから、ムリと諦めていた。夢は夢であり、憧れはとどかないものとだとも思う。だから、チョウ子の白い羽がうらやましくて仕方なかった。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。